ノーベル賞の賞金金額はぶっちゃけいくら!?

ノーベル賞はどの賞を取ったとしても、一律で賞金は900万スウェーデンクローナ

2019年12月3日のレートでいうと、
1スウェーデンクローナは11.46 円=1億314万円となります。

ノーベル賞賞金
提供写真(2017年 ロイター/Fredrik Sandberg/TT News Agency)

eスポーツの賞金と比べると・・・ 

3人で一つの賞を受賞した場合は、これを3等分で受け取ります。
3人だとすると、3000万円くらいなので、そんなに賞金としては大きくないですよね。

(たとえば、eスポーツのフォートナイトの賞金総額は32億円を超え)

とはいえ、ノーベル賞は名誉も同時に得られます。

物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、経済学の各分野で人類・産業の発展に貢献した功績を残した人物に贈られるのがノーベル賞です。

賞金の元となっているのは、アルフレッド・ノーベル氏の遺産です。

アルフレッド・ノーベル氏はダイナマイトの発明で巨万の富を得た人です。
死後、ノーベル財団が設立されて、資金を運用することでノーベル賞の運用費・賞金などを賄っています。

ノーベル賞の部門は全部で6つ

  • ノーベル物理学賞
  • ノーベル化学賞
  • ノーベル生理学・医学賞
  • ノーベル文学賞
  • ノーベル平和賞
  • ノーベル経済学賞(1968年に新設)

経済学賞はノーベルの遺言で作られたのではなく、スウェーデン国立銀行の設立300周年祝賀として創設されたもので、原資はノーベル財団ではなくスウェーデン国立銀行の基金が当てられている。

ノーベル財団の資金運用力はすさまじい!

ノーベル財団の運用がうまくいかなかった年の賞金は引き下げられたこともあります。

反対に、運用がうまくいけば引き上げられます。

年次報告書”Annual Report 2017から見ると、運用資産は45億円

日本円にすると、約565億円になります。

ポートフォリオは、株式、債券、不動産に振り分けられています。

参考データ:ノーベル賞の資産運用

ノーベル賞の年間での支出(賞金含む)

かなり健全な運営になっています。
この支出から考えると、運用益は3%ほどで十分なんですね。

  • 賞金(全5賞)…6億円
  • 運営費…4億円
  • 授賞式・晩餐会の経費…2.5億円
  • 財団経費(給与含む)…2.5億円

 

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